ペニス増大手術は痛いのか?手術前・最中・後の痛みを確認

ぺニス増大を行うことで、男性としての自信を回復させることができます。ペニスを増大させるには、陰茎海綿体と呼ばれる勃起時のペニスを制御する部分への血流を改善することと、亀頭部分を中心に脂肪を注入していくことが大切です。

デリケートな部分への施術ですから、事前に準備を行うことが必要になります。施術後のダウンタイムは短めではありますが、問題が生じた場合のアフターフォローも考えてクリニックを選ぶことが大切です。ここでは、ペニス増大施術の内容と、施術の際に感じる痛みや、手術後に起こり得るリスクについて紹介していきます。

ぺニス増大とはどういうものか

ペニス増大手術には、勃起時に妨げになる太さと長さの両面の制限を解除する手術になります。ペニスの大きさの改善には、陰茎海綿体と呼ばれる勃起時のペニスの膨らみを制御する部分への血流の改善を促進していくことから始めます。ペニスが満足な勃起を得られない原因には、陰茎を包む陰茎海綿体への血液の流れに問題があるものです。

増大手術では、ペニス内の陰茎海綿体が膨らむことを制限している陰茎中隔という部分の切除を行い、血液の流れを促進することを目指していきます。血液の流れが改善された場合には、お尻や太ももなどの部位から脂肪の摂取を行い、亀頭部分を中心に注入していきます。満足な勃起を制限している原因をなくし、亀頭部分に脂肪分を注入していき、逞しいペニスの形成を目指していくのです。陰茎に脂肪を注入することに躊躇いを覚える方もいるでしょう。

ペニス増大手術で用いる注入器は、増大手術専用に開発された極細のものになりますので、施術中に痛みを感じることは殆どありません。手術による効果は、個人差がある問題ではありますが、勃起時の長さや太さは確実に増していくものです。痛い思いを感じるものですが、ぺニス増大手術の後は、逞しい男性自身へと変わっていきます。

ぺニス増大手術に感じる痛み

ぺニス増大手術を行う際には、痛い思いをするのではと不安がる方も多いものです。多くのクリニックでは、ペニス増大施術を行う場合に、本人に確認をしながら局所麻酔を施していきます。デリケートな部位への切開施術とはいっても、事前に麻酔を施しておけば痛みを覚えることはないのです。

痛いと感じることなく、ペニス増大施術を行っていくことで、性感が弱くなってしまうと考える方もいるでしょう。ペニスに注入する薬剤は、手術の際に痛い思いを感じさせないのが目的です。施術後のダウンタイムが経過した場合には、以前と同様な感覚で性行為を行うことが可能になります。

麻酔の注入というと、アレルギーや副作用が生じてしまうと心配する方もいるものです。ぺニス増大手術に用いる麻酔薬は、過去の経験により培われた、問題のない成分で構成されています。注入する際には、確認しながら担当医が進めていきます。

施術後のダウンタイムも、平均して2日から3日程度と短いもの
になっていますので、術後の回復を心配することもありません。手術の際には、患部の縫合を行っていきますが、抜糸のいらない吸収糸を用いますので、施術後が残ると心配することはありません。

手術後に考えられるリスク

ぺニス増大手術を受ける場合には、痛い思いを避けたいと考えるのも大切ですが、手術の後に起こる可能性があるリスクを事前に考えておいたほうが良いでしょう。ぺニス増大手術の際に起きる問題には、亀頭部分に脂肪を注入した際に、ペニスの形状に問題が生じてしまう点があります。自身の体から摂取した脂肪分ではありますが、ペニスに注入した際にまばらになってしまい、形状変化を生じさせることもあるのです。

切開とは違い、注入は安全に行えると考えがちですが、術後にペニスの形状に問題が生じる可能性があることも考慮しておく必要があるのです。脂肪や薬剤を注入する際に起こり得るリスクには、ペニスの形状に問題が生じるだけではなく、血管が詰まってしまうこともあります。

ペニスの血管が詰まってしまうと、勃起が不完全になるだけではなく、最悪の場合は壊死してしまう可能性もあります。ペニス増大手術を受ける際には、実際に利用した方の口コミや評判を見ながら、安全にペニスの増大を実現できるクリニックを選ぶことが大切です。手術後に発生する問題は、一年程度は継続する可能性があります。アフターフォローの面も考えて、信頼できるクリニックを選ぶことを心がけましょう。

まとめ

ぺニス増大施術を受けることにより、勃起時に長くて太い逞しいペニスに変えられます。増大手術では、陰茎海綿体への血流の促進、亀頭部分への脂肪の注入を施していきます。施術に際しては、局所麻酔を用いますので、切開に伴う痛みを感じることはありません。

デリケートな部分への施術ですから、術後に問題が生じた際のアフターフォローも考えたクリニック選びを心がけましょう。実際の利用者した方の口コミや評判を参考にしながら、カウンセリングに伺うのが良いでしょう。多くのクリニックでは無料で受けられるカウンセリングを開催しています。気に入ったクリニックを見つけた場合には、気軽に相談に伺うのが良いでしょう。